猫の足跡デザイン

診療科 Medical Services

デスクの上に置かれた聴診器と診療書類

皮膚科・耳科

かゆみ、赤み、脱毛、フケなどの診療を行います。よくみられる病気としては、感染症(細菌、カビ、寄生虫)、アレルギー性の皮膚炎、自己免疫性の皮膚炎、外耳炎、中耳炎などが挙げられます。当院では、耳の中のをより詳細に観察可能な、耳用の内視鏡(オトスコープ)も実施可能です。

耳内の異物の様子
耳内の異物

耳の内視鏡(オトスコープ)の写真です。耳の中に異物(植物)が入り込んでいました。

腫瘍科

CT検査を含めた各種検査を実施して、腫瘍の広がりや、全身状態を把握して治療を検討します。
腫瘍の種類や状況にあわせて、内科治療(抗がん剤や対症療法)、外科治療を実施します。
当院で対応可能な腫瘍:リンパ腫・乳腺腫瘍や肥満細胞腫、軟部組織肉腫などの体表の腫瘍・下顎腫瘍・脾臓腫瘍・腎臓腫瘍・消化管腫瘍など難易度の高い手術などに関しては、二次診療施設へのご紹介もご提案させていただきます。

腎臓腫瘍の様子
腎臓腫瘍

腎臓の腫瘍のCT写真です。
右側の腎臓(赤丸)が左側の腎臓(黄色丸)に比べて大きくなっており、腫瘍化しています。

脾臓腫瘍の様子
脾臓腫瘍

脾臓の腫瘍のC T写真です。
脾臓の一部が腫瘍化しており(赤丸)、周囲に出血が起きています(矢印部分)。

消化器科

嘔吐・下痢・食欲不振などの診療を行います。一時的な症状であれば対症療法を実施することも多いですが、長期的に持続する症状に関しては、重大な病気(小腸の炎症や腫瘍、肝臓や膵臓の病気など)が潜んでいる場合があります。当院では、超音波検査・CT・内視鏡検査などを用いて長期的に持続する症状に関しては積極的に診断を進めることが可能です。

胃のしこり内視鏡の様子
胃のしこり内視鏡

胃に認められたしこりの内視鏡写真です。
内視鏡でしこりの一部分を採材して、病理検査に提出することができます。

炎症を起こした腸粘膜内視鏡の様子
炎症を起こした腸粘膜内視鏡

長期間下痢が認められる場合には内視鏡検査を実施し、少量の粘膜を採取し、病理検査に提出します。
この写真では、腸の粘膜に強い炎症が生じています。

眼科

眼科に関連する症状としては、眼の色の変化(充血や、白濁など)、めやにが増えた、眼が見えなくなったなどが挙げられます。代表的な病気としては、結膜炎、白内障、緑内障、ドライアイ、角膜の傷などが挙げられます。眼の病気は急激に進行するとそのまま失明してしまう場合があります。また、他の部位の病気(腫瘍や炎症など)に伴って、眼の症状が認められることもあります。異常に気づかれた場合は早めの受診をお勧めいたします。

角膜潰瘍の様子
角膜潰瘍

目の表面の『角膜』の傷を染める検査の写真です。
目の表面の緑色に光っている領域が角膜の傷です。

神経科

ふらつきや足の麻痺、痙攣発作やめまいなどの診察を実施します。神経の病気は脳や脊髄など見た目からは把握のしにくい病気が多く、検査や診断が難しい診療科の一つです。診断には二次診療施設でのMRI検査が必要なことも多いです。一方で、椎間板ヘルニアなどCTで診断が可能な疾患もあります。当院では、神経病学会に所属する獣医師が在籍しており、神経疾患は得意な診療科の一つです。椎間板ヘルニアに関しては、CTで診断から外科手術まで当院で実施可能な場合もありますので、お困りの際にはご相談ください。

椎間板ヘルニアの様子
椎間板ヘルニアの様子
椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアのCT写真です。脊髄の周りに造影剤を注入し、脊髄の輪郭(白いライン)を際立たせています。椎間板ヘルニアが生じると、脊髄が圧迫され(赤矢印)、痛みや、麻痺、ふらつき
などの症状が生じます。

泌尿器科

頻尿・血尿・多尿・おしっこが出せないなどの症状が腎臓・膀胱・尿道の病気に関連して認められます。代表的な病気としては、膀胱炎、膀胱結石、尿道結石、猫の尿道閉塞、腫瘍などが挙げられます。尿検査や血液検査、画像検査などを用いて診断します。特に男の子の猫さんは尿道が狭く、おしっこが出せなくなることが頻繁に生じます。その状態が続くと腎臓に負担がかかり命に関わる状態になることがあります。おしっこが出にくい場合には早めの診断治療が重要です。

膀胱結石・尿道結石の様子
膀胱結石・尿道結石の様子
膀胱結石・尿道結石

赤丸に示した位置に、膀胱や尿道内の結石が写っています。一方でレントゲンには映らない種類の結石も稀に遭遇します。

整形外科

骨折や跛行(足をかばって歩く)の診察を行います。当院で実施可能な手術として、膝蓋骨脱臼、十字靭帯断裂、股関節脱臼、橈尺骨骨折、レッグペルテス病などが挙げられます。難易度の高い手術に関しては、二次診療施設のご紹介もご提案させていただきます。

股関節脱臼の様子
股関節脱臼

股関節脱臼のレントゲン写真です。

骨折の様子
骨折

骨折に対するプレート固定の例です。

大腿骨頭切除の様子
大腿骨頭切除

画面左側の股関節の切除を行なったレントゲン写真です。
太ももの骨の先端(大腿骨頭)が壊死するレッグペルテス病や、股関節の脱臼の際に実施されます。

一般内科

元気がない、食欲が落ちた、熱があるなどの体調不良を診察します。症状がはっきりしない場合、さまざまな検査が必要となります。当院では、症状が持続する場合には各種検査(血液検査、レントゲン検査、超音波検査、尿検査、感染症の検査、関節液検査、CT検査など)を積極的に実施して可能な限り原因を探る努力をいたします。

ダミー画像
テキスト

テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。

ダミー画像
テキスト

テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。

ダミー画像
テキスト

テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。

歯科

動物では、人のようにしっかりとした歯磨きは困難です。そのため、人に比べて重度な歯石・歯周病を患うことがとても多いです。当院では、予防的な歯科治療はもちろんのこと、抜歯の必要な歯科治療にも対応いたします。また猫さんでは歯肉口内炎で抜歯が必要なことが多いです。口臭がひどい、歯が揺れている、口が痛そうなどの症状が認められた際には、お気軽にご相談ください。

歯周病CTの様子
歯周病CT

重度の歯周病のC T写真です。
歯周病により顎の骨が溶けて、ほとんどの歯の根っこが露出しています。
このような歯は抜歯が必要です。
当院では歯科処置の際にはC Tを撮影し、歯根の状態を評価します。

循環器科

犬と猫で多い病気が異なります。中高齢の小型犬では僧帽弁閉鎖不全という弁膜症が頻繁に認められます。進行すると、肺に水が溜まり呼吸困難となり最終的には命に関わる病気です。
適切に診断し、内科治療を実施することで、病気の進行を遅らせることが可能です。また近年では外科的に治療することも可能になってきています。
当院では診察時には聴診を実施し、異常が認められた場合には、心臓の検査をお勧めしております。
猫さんでは、心筋症という心臓の筋肉の病気が多く認められます。残念ながら根本的な治療はありませんが、症状に合わせた内科治療で症状の緩和が可能です。

心原性肺水腫の様子
心原性肺水腫

心臓が悪いことで、肺に水が溜まる『肺水腫』のレントゲン写真です。赤丸で示した部分の肺がレントゲンで白く写っています。呼吸困難を生じ、一刻を争う状態です。

僧帽弁閉鎖不全心エコーの様子
僧帽弁閉鎖不全心エコー

小型犬でとても多い、『僧帽弁閉鎖不全』という弁膜症のエコー写真です。僧帽弁閉鎖不全では、レントゲン検査、エコー検査を実施して、治療が必要な状況かどうかをステージ分類します。この病気は進行生のもので、最終的には『肺水腫』を起こすなどして、命に関わる病気です。内科治療が基本ですが、最近では二次診療施設での心臓の外科手術も可能になっています。当院では内科治療が可能ですが、ご希望があれば二次診療施設へのご紹介もご提案させていただきます。僧帽弁閉鎖不全を含む心臓の病気では、症状が出る前に、聴診で心臓の音に異常が出る場合も多いです。当院では診察時に必ず聴診を実施しますので、異常が認められた場合は追加検査をご提案させていただきます。

呼吸器科

咳やくしゃみ、鼻詰まりなど呼吸の問題などの診察を行います。鼻の中は狭く検査が難しいのですが、当院ではCT検査や内視鏡を用いて適切に検査が実施可能です。

肺炎(治療前・治療後)の様子
肺炎(治療前・治療後)の様子
肺炎(治療前・治療後)

肺炎治療前後のレントゲン写真です。赤丸で示した部分の肺がレントゲンで白く写っています。治療後は同じ領域が黒く写っており、正常になっていることがわかります。

鼻腔内腫瘍の様子
鼻腔内腫瘍

鼻腔内腫瘍のCT写真です。鼻の中に腫瘍が出来ており、腫瘍により骨も溶けた状態です。

一般外科

避妊・去勢手術をはじめさまざまな外科疾患に対応いたします。各種モニターを用い安全な麻酔を実施いたします。また、術前検査、術後検査も適切に実施させていただきます。難易度の高い手術に関しては二次診療施設のご紹介もご提案させていただきます。まずは一度ご相談ください。

フクダMEと日本光電のモニターの様子
フクダMEと日本光電のモニターの様子
フクダMEと日本光電のモニターの様子
フクダMEと日本光電のモニター

心拍数や呼吸、血中酸素濃度などをモニターで確認しながら、安全性に配慮した麻酔管理を行っております。